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弊社商品の「RESET BOX」が2024年 からだにいいこと大賞にて、大賞をいただくことができました!RESET BOXは、これだけで3日間のファスティングが出来るファスティングキットです。
誰でも・簡単にファスティングができますので、「ファスティングに興味があるけどできそうにない」、「ファスティングをやる一歩が踏み出せない」といった方にお勧めです!ぜひ確認してみてください!

ブロッコリーは生のままでも食べられる野菜ですが、野菜のなかでも食物繊維が豊富なため、消化不良をおこしやすいです。
また、口にいれたときに独特のモサモサ感がありかたいので、茹でたり電子レンジでチンをしたりしたほうが柔らかくなります。
「ブロッコリーを電子レンジでチンしたらだめなことってある?」
「ブロッコリーを茹でるときのメリットやデメリットは?」
「ブロッコリーを電子レンジであたためるときの注意点は?」
この記事では、電子レンジを使う場合と茹でる場合でなにが違うのか、それぞれのメリットやデメリット、注意点を詳しくご紹介します。
ブロッコリーを電子レンジでチンしちゃだめな理由とは?

ブロッコリーは生のままでも食べられる野菜なので、電子レンジでチンをするだけではだめということはありません。
それでも「生のままや電子レンジでチンするだけではだめ」と言われることがあるのは、下記のような理由があるからです。
レンジがだめな理由①:アクが取れない
生や電子レンジで温めるだけだと、ブロッコリー独特のアクが取れません。
加熱することで甘みが出てくる野菜なので、野菜独特の青臭さが強く感じられることも。
スムージーにするなど、ほかの野菜や果物と合わせて摂取することでアクや青臭さが感じにくくなります。
レンジがだめな理由②:汚れや虫が入っているかも
ブロッコリーを生や電子レンジでチンするだけだと、汚れが十分に落ちていないかもしれません。
ブロッコリーはつぼみの部分や葉っぱに小さな虫が入りこんでいても、見つかりにくいです。
茹でて柔らかくすることで汚れや虫を発見しやすく、熱湯でしっかり消毒できます。
生や電子レンジで温めて食べる場合には、念入りに洗って汚れや虫を落としましょう。
レンジがだめな理由③:舌ざわりがごわつく
生や電子レンジでチンをするだけだと固さが残り、舌ざわりがごわつきます。
もぞもぞとした食感が強いので、野菜そのものの味や食感が好きでない人にとってはきついと感じてしまうかもしれません。
水を使っていないぶん水っぽさもなく、口のなかが乾くような感覚になるのも特徴的です。
ブロッコリーをレンジでおいしく加熱する方法
ブロッコリーは大きな房をまるまるレンジで加熱するのではなく、あらかじめ小分けにしておくのがポイント。
茹でるときと違って、お湯が沸騰するのを待ったり、使い終わった鍋を洗う手間が省けるのは電子レンジを使うメリットですね。
ただし、ブロッコリーは形状が複雑で小さな隙間が多く、虫やホコリが落ちにくいので、電子レンジを使う場合のほうが下準備は念入りにする必要があります。
電子レンジでブロッコリーを加熱するステップは、下記のとおりです。
ブロッコリーをレンジで加熱ステップ①:下準備
ブロッコリーはつぼみの隙間や葉、茎などの間に汚れや虫が入りこんでいます。
ざっと外を洗っただけでは、きれいにならないことも…。
下準備として、酢水を使ってしっかり洗っていきましょう。
やりかたは簡単で、ボウルに酢を入れたらブロッコリーを逆さまにして、つぼみの部分を酢水に20分間漬けるだけ。
酢の量はボウルの大きさにもよりますが、だいたい大さじ1杯程度。
ブロッコリーのつぼみの部分が浸る程度のボウルを選び、茎を持ったら隙間に酢水を入れ込むイメージでくるくるとゆすります。
ブロッコリーをレンジで加熱ステップ②:小分けにする
ブロッコリーを小房にしていきます。
好みの大きさにすればOKですが、ひとくちサイズにするとどんな料理のときにも食べやすくておすすめです。
また、茎の部分も栄養分がたっぷりなので、捨ててしまうのはもったいない!
つぼみの部分よりも比較的かためではありますが、電子レンジでしっかり加熱すればやわらかくなるので、あわせてひとくちサイズに切っておきましょう。
茎は皮を落としておくとやわらかくなるのでおすすめ。
輪切りにしたときに見える内側の輪っか状のラインまでが硬い皮なので、厚めに切り落とすイメージです。
ブロッコリーをレンジで加熱ステップ③:ラップをして加熱
耐熱皿にブロッコリーを平たく乗せたら、水をおおさじ1杯ほどかけラップをして、加熱しましょう。
1株ぶんを加熱するなら、600Wで4分ほどが目安です。
株半分なら500Wで2分ほど。
ムラにならないように、なるべく丸くて大きめのお皿にブロッコリーが重ならないよう敷き詰めてあげましょう。
ラップはふんわりかけてあげるのがコツです!
電子レンジで温めたブロッコリーが青臭いときは?

電子レンジで温めたブロッコリーは茹でたものに比べるとどうしても、青臭さが出てしまいやすいです。
特に、ラップをつけたまま放置してしまうと蒸れやすく、青臭さが出やすくなります。
電子レンジで加熱したときには、やけどに気をつけながらすぐにラップをはがしてあげましょう。
においが強めの食材と合わせて料理しよう!
どうしても青臭さが気になってしまう、というときは諦めて茹でてしまうか、においが強めの食材と合わせて料理をしましょう。
たとえば、豚肉と合わせてガーリックの炒め物にしたり、茹でたポテトとあわせてたっぷりのマヨネーズであえたポテトサラダにしたりと、工夫次第でにおいはごまかせます。
ただし、味を濃くしようとするほど、カロリーも上がりやすいので注意。
ブロッコリーは栄養素が多い健康的な野菜ですが、調味料をつかいすぎると塩分過多など、本末転倒になりがちです。
ダイエットで無理して野菜を食べてない?
ダイエット中は食べる量を減らしたり、断食をしたりして、栄養バランスがかたよりがちです。
ブロッコリーは食物繊維をはじめ栄養素が豊富なので、排便でお腹をスッキリさせたいときにも向いているため、ダイエットにぴったりな野菜かもしれませんね。
でも、毎日毎日ダイエットのために同じような野菜ばかりを食べていたら飽きてしまって、心の健康に良くないかも…。
くだものを入れてスムージーにしたり、たまにはサラダ以外の料理を作ってみたりと一手間加えてみるのも良いですが、糖分や塩分をとりすぎてしまうとダイエットには逆効果です。
健康的に無理なく痩せたい!サラダ以外の選択肢
たとえばダイエットとして人気の「ファスティング」で活用されるファスティングドリンクは、栄養をしっかり取り入れながら腸内環境を整えられるので人気です。
プロが開発しているからこそ、断食で崩れやすい栄養バランスもしっかりサポート。
ファスティングは正しくおこなうことで、リバウンドしにくい身体になるのも魅力のひとつです。
プロによって作られたファスティングドリンクなら、料理をする手間もはぶけていそがしい日にもぴったり。
無理をするのではなくたまには気分を変えて、自分にとってぴったりなダイエット方法を見つけてみてくださいね。
【関連記事】ファスティングとは?
【まとめ】ブロッコリーのレンジ調理はだめじゃない!

ブロッコリーはレンジ調理をすることで、茹でる場合よりも栄養素を保ったまま食べることができます。
一方で、茹でたものより舌ざわりがゴワゴワするので、食感が苦手という人もいるでしょう。
栄養をとるか食感をとるかは、作りたい料理や気分によって使い分けてみるのも良いですね。
ブロッコリーだけでなく、さまざまな野菜を幅広く食べることで、栄養バランスも忘れないようにしてくださいね。 RESETでは辛さを感じにくいファスティングができるように、ファスティングアドバイザーと管理栄養士がLINEでサポートしています。週末だけで出来る菌活ファスティングを試してみませんか?
