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弊社商品の「RESET BOX」が2024年 からだにいいこと大賞にて、大賞をいただくことができました！RESET BOXは、これだけで3日間のファスティングが出来るファスティングキットです。
誰でも・簡単にファスティングができますので、「ファスティングに興味があるけどできそうにない」、「ファスティングをやる一歩が踏み出せない」といった方にお勧めです！ぜひ確認してみてください！
料理に必要なトマト缶がないとき、代用するトマトはいくつ必要になるでしょうか？
あるいはトマトがないとき、トマト缶でうまく代用できるでしょうか？
結論として、トマト缶と生トマトは代用可能です。
具体的な量としてはトマト缶は1缶400gであることが多く、それに対して大玉トマト約2個、中玉トマト約4〜10個、ミニトマト約30〜40個で代用できます。
ただし、トマト缶の中の固形物は240g、液体が160gで、水分は加熱濃縮されているため、ただの水ではありません。
トマトをトマト缶の代わりに使うのであれば、加熱して水分を飛ばしておくことでより、トマト缶の濃厚な酸味やコクを表現できるはずです。
この記事では、トマト缶とトマトをそれぞれ代用しあうときのポイントや、栄養価や価格などの違いをご紹介します。
トマト缶は生トマト何個分？代用はできる？
トマト缶は生トマトで問題なく代用できます。
大玉トマト、中玉トマト、ミニトマトそれぞれの品種や、必要な個数を下記にまとめます。
▼大玉トマト(100g以上/個)：約2〜4個
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りんか409
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桃太郎
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ファースト
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麗容
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みそら64
など
▼中玉トマト(30g〜60g/個)：約5〜10個
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フルティカ
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アメーラ
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ルネッサンス
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シンディースイート
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越のルビー
など
▼ミニトマト(10g〜30g/個)：約20〜30個
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アイコ
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トマトベリー
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北の太陽
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シシリアンルージュ
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うまトマト
など
生トマトは水分量が多いので、しっかりと煮詰めることで濃度を調整しましょう。
トマト缶が400gであるのに対して、同じくらいあるいは50gほど少ないくらいのトマトを使うのがおすすめです。
トマト缶と生トマトの違いとは？
トマト缶に使われているトマトと、日本のスーパーでよく見かける生トマトは、そもそも品種が違います。
生トマトとしてよく売られているのは、「桃太郎トマト」や「ファーストトマト」、「アイコ」など、皮が薄くて水分が多く、甘味が強い品種です。
一方でトマト缶に使われるトマトは「サンマルツァーノ種」や「ドウチェット種」と呼ばれる、味や香りが濃厚で肉厚、加熱するとさらに旨みが増すように作られた、加工用のトマトです。
つまり、代用するとしてもそのまま置き換えるだけでは足りず、料理の特徴にあわせて調整してあげるとおいしくなります。
トマト缶と生トマトの保存力の差は？
トマト缶は常温保存ができ、未開封なら1〜3年ほどの長期保存が可能なのが魅力的です。
また、トマト缶は開封後に加熱なしでも使えることがほとんどなので、料理の時短になります。
生トマトはいたみやすいので、冷蔵庫でも3〜5日しか保存できません。
もちろん生のまま食べることもできますが、料理に使うのであれば下準備として、湯むきやカットをしなければならないときもあり手間がかかります。
トマト缶と生トマトの栄養価の違いは？
「トマト缶よりも生トマトのほうが安心できる」「トマト缶は栄養価が落ちてしまうはず」と考える人もいるかもしれませんが、これは選ぶトマト缶次第です。
トマト缶はリコピンが豊富
実はトマト缶にはリコピンが豊富に含まれており、加熱することで吸収率がアップすることから、煮込み料理やパスタ料理など、火にかける料理に向いています。
リコピンには血流改善や美肌効果が期待できると言われているので、健康意識が高い人にぴったりの栄養素です。
ただし、トマト缶には砂糖や塩、酸味料、防腐剤などの添加物が入っていることがあるので、気になるときには「無添加」を選びましょう。
またビタミンCは熱や水に弱いので、加工される段階でかなり減少しています。
ビタミンCが摂取したいなら、生トマトを食べたほうが効率的です。
生トマトはビタミンCが豊富
生トマトをそのまま食べるなら、ビタミンCを効率的に摂取できます。
ビタミンCは美肌効果のほか風邪予防になるとされており、鉄やカルシウムの吸収も高めてくれるので貧血などに悩んでいるときにも重要です。
そのほか、生トマトに含まれているビタミンEや食物繊維、β-カロテンなどは熱に強いため、生で食べても加熱をしても、あまり変化はありません。
ビタミンCの摂取を意識するのであれば、トマト缶だけでなく生トマトもバランスよく取り入れましょう。
トマト缶と生トマトの価格の違いは？どっちが安い？
トマト缶は通年、価格が安定している食材です。
一方でトマトは夏野菜なので、季節外れのときには価格が高めになります。
上記のような点をふまえても、生トマトと比べるとトマト缶のほうがコスパが良いです。
具体的には、下記を参考にしてみてください。
▼トマトのg数：値段：100gあたり
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トマト缶400g：140円：35円
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トマト1kg：793円：79円
※出典:総務省統計局の小売物価統計調査
トマトの価格は2024年10月の平均が1,202円/1kgとなるなど、変動が大きく出ることがあります。
一方でトマト缶も物価高にともない価格が高騰しているものの、長期保存ができ季節を問わず価格は安定している傾向があります。
スーパー店頭での価格も気にしつつ、夏には生トマト、そのほかの時期にはトマト缶を食べるなど使い分けるのも良いでしょう。
トマト缶をトマトジュースで代用できる？
トマト缶の代用品としてトマトジュースを使うこともできます。
実はトマトジュース1杯分(約200ml)には、中玉トマト約4個分のリコピンが含まれています。
とはいえトマト缶のように濃縮されているわけではないので、かなりあっさりとしている点には注意。
400gのトマト缶の代用なら、400ccのトマトジュースで代用可能です。
しゃばしゃばしすぎている場合にはケチャップを混ぜるなど、調整してみてください。
トマトジュースは水分が多めなので、トマトスープや煮込み料理などに適しています。
トマトダイエットに飽きた！切り替え手段
「トマトばかり食べていて、ダイエットに飽きてしまった」というときは、無理をしすぎるとトマトが嫌いになってしまうかも。
また、ダイエット中は栄養バランスがかたむいてしまいやすいので、たとえ栄養素がたっぷり入ったトマトとはいえ、トマトばかり食べていると体は痩せにくくなります。
野菜を多く摂る生活に限界を感じたら、数日間だけしっかりファスティングをして体をリセットし、痩せやすく太りにくい体へと転換してみてはいかがでしょうか？
ファスティングドリンクは栄養バランスもばっちり
いくら野菜中心の生活にしても、体に溜まったいらないものが出ていかないと、食べたものがただ積み重なっていくだけです。
野菜中心の生活をする努力ができる人なら、一度からだの中をリセットしてあげることで、自然と食欲が湧かない体がつくり出しやすいもの。
ダイエットにストレスを感じながら体重計とにらめっこしているのなら、1週間だけファスティングと本気で向き合って、体を改革するのが効率的です。
ファスティングというと「断食で食べられないのはきつそう」というイメージがあるかもしれません。でも実は、正しいファスティングのやり方さえ選べれば、ファスティングの本番は1日だけ。
短期集中型のつらくないファスティングについては、下記でご紹介しています。
【関連記事】ファスティングドリンク「1DAY RESERT」とは？
【まとめ】トマト缶はトマトで代用可能！でもトマト缶が優秀
トマト缶はトマトやトマトジュースで代用することができます。
とはいえ栄養面やコスパ面を考えると、トマト缶のほうが優位な部分が多いです。
理想としては、夏場には生トマトを食べ、夏以外の季節はトマト缶を加熱して料理すること。
とはいえこれでは栄養素が不十分なので、ほかの野菜やサプリメントなどでおぎなってあげる必要があるでしょう。
「栄養バランスを考えて食事をすると、どうしても食べ過ぎてしまう…」というかたは、適度にファスティングをとりいれるなど、食べる量を意識的かつ半強制的に調整してみてくださいね。 RESETでは辛さを感じにくいファスティングができるように、ファスティングアドバイザーと管理栄養士がLINEでサポートしています。週末だけで出来る菌活ファスティングを試してみませんか？
Yuzu
管理栄養士Yuzu。管理栄養士資格第242047号。 2019年5月に管理栄養士の資格を取得。腸を健康にする美味しい食事を広めるべく、酵素ドリンクRESETで、1万人以上をサポート。 https://reset-fasting.jp/ , https://www.instagram.com/reset_dining/
